腎臓とむくみの関係

腎臓とむくみの関係

むくみといえば女性特有の症状のイメージがありますが、最近では男性もむくみやすい人が増えているようです。
女性の体質もむくみと関係しているのですが、実は腎臓とも関係しています。
腎臓の機能が低下しているときにもむくみの症状が出るので、注意してください。この場合、手足に限らずさまざまな部分がむくみやすくなります。

 

やはり、心臓とは離れた手先や足元がむくみやすいのですが、まぶたや顔などもむくむことがあります。
腎臓の機能が低下したとき、血液中の水分が血管外にはみ出るためにむくみやすくなると考えられます。

 

もし、指輪がきつくなったり、靴下の跡がつきやすくなったり、むくみの症状が気になるときには腎臓など内臓系の病気も疑いましょう。

 

また、腎臓は尿とも関係しています。
腎臓機能が低下することで尿の回数がふえたり、トイレが近くなることもありますし、尿の色などが変わることもあります。

 

尿の色は健康な状態なら黄色っぽい、澄んだ色合いをしています。
しかし腎臓の機能が低下し、ろ過がスムーズに行われていないとたんぱく質が漏れ出すため、尿が褐色のように濁った色になります。
蛋白尿の場合、泡立つという特徴もあります。
蛋白尿になることでも、むくみの症状を誘発することがあります。これはたんぱく質の量が減るために水分保持能力が低下することで、むくみやすくなると言われています。

 

また、尿に血が混ざることもあります。ろ過機能の低下が進行することで赤血球が尿に混じります。
膀胱や尿道から出血しているケースもあるので専門の検査が必要です。
なお、血尿は急性腎炎や腎臓ガンの疑いもあるので早急に病院で診察を受けましょう。

 

最近では尿検査できるキットも販売しています。PH・たんぱく質・ブドウ糖・白血球・潜血・細菌・ビリルビン・ケトン体などを調べることが可能です。簡易的な検査方法ですが、もし数値に異常がある場合にはすぐ病院で診察および適切な治療をはじめましょう。

 

このように、尿とむくみの症状を伴う場合は腎臓機能の低下の疑いなどが強くなるので注意しましょう。

 

腎臓に良いサプリメントの人気ランキング!