腎機能が低下すると?

腎機能が低下すると?

腎臓の機能が正常に働かなくなると体にさまざまな不調を起こします。重要な内蔵であるため、正常に保つことが健康維持にとって大切です。
もし、腎機能が低下しているときの症状を見逃してしまうと、腎臓障害を引き起こしたり、気付いたときには悪化している可能性もあります。
腎機能が低下したときの症状についてご案内いたしますので、自分自身の状態をチェックし、サインを見逃さないようにしてください。

 

・尿の色が変わる
腎臓は尿を作るために働く臓器なので、機能が落ちると当然のごとく尿に変化があらわれます。
尿の色が変わったと感じている人は腎臓の状態を見直してみましょう。
とくに、尿の色が濁り泡立つような状態は危険信号の一つです。
このような状態を蛋白尿と言い、腎臓のろ過機能が低下しているため、泡立つ・色が濃くなるなどの変化が出ます。
運動したあと、あるいは運動したあとは一時的に自然と出ることがありますが、継続的にあらわれる場合は腎臓の機能が低下しているかもしれません。
それから、血尿も当然のごとく危険です。
文字通り尿に血が混ざっている状態で、異常事態です。通常は血が混ざることはありえませんから。
尿道のどっかに出血が見られる場合、尿の色は鮮やかな血の色をしています。また、褐色のように尿が濃く、血が混ざっていることもあります。
血尿は急性腎炎などの症状であり、もっとも怖いことが腎臓ガンの恐れです。
腎臓(腰よりも高い位置)あたりにしこりや痛みを感じるときは早めに病院で診察を受けましょう。

 

・むくみ
腎臓の機能が低下すると、体がむくみやすくなります。むくみは女性に多く見られる症状ですが、腎臓の機能低下も関係しています。
腎臓の機能が低下すると老廃物などが効率よく排出されなくなるので、体がむくみやすくなります。
手足がむくみやすく、靴がきつくなったり、指輪がきつくなるなどが合図です。
また、蛋白尿を伴っている場合、血中のタンパク質が減少することで体の水分保持力が低下し、血管外に水が流れ出してむくむことがあります。
血糖値が高い人がむくみを起こした場合、腎臓の障害が予想されます。早急に診察を受けて適切な処置を受けましょう。

 

・頻繁に尿意をもよおす
1日3〜10回トイレに行く回数として正常ですが、これ以上の場合は頻尿と考えられます。
頻尿の原因の一つが、腎機能の低下とされています。
腎臓の働きがにぶくなると尿意をもよおすことが増えて、少し水分をとっただけでトイレに行きたくなります。
緊張などで頻尿になることもありますが、あくまで一時的な症状です。
継続的に頻尿が続く場合には日常生活にも支障をきたすことが予測されますので、早急に病院で検査を受けましょう。

 

腎臓の症状は分かりにくいものですが、これらの症状を自覚した場合は早期解決のために専門の病院を受診することをおすすめします。腎臓の病気が潜んでいる場合もあるので、軽視しないようにしましょう。
そして、あらかじめ腎機能が低下しないように生活を改めることも大切です。

 

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